退職金関係ニュース


2009年04月01日
企業年金の利回り最悪に
  31日の日経平均株価の終値は8109円で、この1年間の日経平均の下落率は35%に達しました。
 しかし、8000円台は今年初めの時点である程度予想していた範囲で、3月初旬に日経平均が7000円近くまで急落した際に懸念された、深刻な資金繰り不安などがおきる「3月危機」はひとまず回避できたことになります。

 しかし、株価下落の影響で、2008年度の企業年金の利回りは過去最悪の水準になりました。格付投資情報センター(R&I)が約140の企業年金(資産規模は約10兆円)を対象に推計した2008年度の利回りは、3月30日時点でマイナス17.4%になったということです。企業が株式の運用比率を下げるなどして、利回り低下に歯止めを掛ける動きが広がる可能性があります。


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